石井先生 POST PIXELS

11月3,4日とシーグラフアジアに参加しました。
主に友人たちとの再会を期待しての参加・・・。
そうです、ILM絡みのコースとかなかったわけですね。
PIXARばっかり。まぁある意味同じですけど。
また、コースの話は別に書こうと思います。

今年はアメリカのシーグラフの方で伊藤JOI氏がKEYNOTEをやっていて、
もしかしたら、日本に石井先生来ないかな~思っていたんですが、実現ですよ。
ある日メルマガみたら、先生のお名前が載っているではありませんか。
しかも、いまをときめくオチアイ氏も話すよと。
でも若干石井先生のあのプレゼンが聞きたかったので、ピンだったらなぁなんて思いながら、当日を迎えました。

そしたら、なんと素敵な2部構成。
1部はあのプレゼン
2部はパネルをやりますとのこと!
そして一人でガンガン準備して、ガンガン進める石井先生。

ツイッターでつい先日でてきたなーと思っていたBIOLOGICの話も!ついこの木曜日に発表しました。と。
早い・・・。準備が半端ない・・・。

最初にVISIONがなぜ大事かっていう話で、
「3年前と同じケータイ使ってる人」って言って、手を上げさせたり、
それで、ね、持ってない=ニーズっていうのは変わるんです。
って持っていくところとかほんと、ロジックとかテクニックとかそういうことだよなぁ・・・と
生で見て参加して面白いってこれだよね・・・。
あと、生Anyway…..

結局ピクセルエンパイアの世界の中で表現できることだけでは満足いかないので、タンジブルにしてみたり、より概念的にしてみたり、とにかくアートを生み出すクリエイターのマインドは、
どういう所から来るんだっていうことに対してヒントを次から次から・・・・・・。

2部のパネルでは、日本の研究者VS石井先生というかんじで、
ピクセルエンパイアのその後について語っていくのですが、
ぱっと思い出せるのが、オチアイ氏のマテリアライズっていう言葉ですかね。
おそらく自分もそれに一番共感したんじゃないかな。

研究では、暦本先生が紹介していた内容が一番ゲンジツっぽいんですけどね。

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