ネタしらないからバラすよ!

ついに、明日です。
明日の公開までに私遍歴をまとめると、
イギリス行きを決意⇒SWのプリンシパル撮影はUKが決定
⇒イギリスで学び終える⇒撮影をスコットランドから開始⇒私仕事にありつく
⇒撮了⇒私給料もらう⇒徐々にグッズが出る⇒貯金がたまる⇒本編公開
えーっとねぇ。関係ないねイギリス行ったことが・・・・。
まぁいいや。学んだ成果の生かし方なんて人それぞれなんだからさ。
え?本当は?イギリスで学び終えたあとは、プロダクションに就職して本編に関わるっていうのが理想に決まっているじゃないか!
さぁ、本編はまだ2つあります。私がんばれ。

とりあえず、今までに見た予告編やプロモーションネタから想像した本編の内容について先に書いておこうとおもいます。
ネタバレとなるか恥さらしとなるかはわかりませんです。
いやな人は読まないでね。

ぱーんぱぱぱーん。
いつものファンファーレで、クロールタイトルがどんどん出てくると。
惑星ジャクーでの戦いがはじまっているゆえんみたいなものがつらつら書かれているに違いない。

クロールが終わって、出てくる星空でまず何が起こっているかですよね。
どこの上空なんだと。
おそらくこれジャクーですよね。流れを踏むとおもうんですよ。EP4の。
ただし、そこから船内にいくかいかないかがものすごく気になる。
予告編てのはたいてい本筋には触っていそうで触らない=OP映像からはあんまとってこないはずです。
who are u っていうのって、やっぱファズマなのかな?
EP5では、ホスに行って、EP6では砂漠スタートで、EP1だとやっぱ船内スタートってことは、ここは船内スタートなんじゃないですか。
でもしょっぱなからやっぱミレニアムファルコンなのかどうかという。それはないとしたら、やはり見たことない船内でしょう。
見たことないとなると、ファーストオーダーの戦艦があやしくないですかね。

となると、最初の誰だろうこの人ショットは、フィンから始まりそう。
フィンとR2の絡み?でも彼らはファルコンに乗っていてほしいです。

ファーストオーダーを率いているのはハックス将軍ですが、予告編のインパクトからすると、それはあまりなさそう。
ウワサのルークの使いどころですが、冒頭10分で旧キャストをもしJJが持ってくるとしたら、もうボンド映画作れお前は!ってなります。
OUTだとおもう。もう新章なんだから、新勢力で頼むと。

やっぱフィンかもしくは、あのグルグルまきのやつです。

軸としては、フィン軸、レイ軸、ルーク軸だとおもうんだけどなぁ・・・。違うのかな。
最初は、フィン軸じゃないかなぁ・・・。もはやフィンがドロイドポジションでしょう。だめ?

レイはジャクーにすんで、BB-8と仲良しなんじゃないかなぁ・・・・家族を待ってるんだ・・・ってことは、これ、家族絶対来ないですよね。
家族みたいなものを手に入れて喜ぶのが筋だもの。

ジョージ的には、4,5,6で青年~大人、1,2,3で思春期~青年を書いたとすると、今回は大人~子供へ?ってこと?
ってことは、大人が喪失するのは子供じゃないとダメだよね・・・。フィン死ぬのかな?笑
個人的には、おばあちゃんを失った今年は、レイがルークの死を見て泣いてほしいなって少し思っているのです。笑

すべて本当に起こったことだよ。っていうのは、ルークがやった本当のことが捻じ曲がっているのではとさえおもいますが・・・。

ポスターにいないのは死んだからかな。とかね。
ルークがなぜ死ななければならなかった話と思えてきてしまった・・・。笑
でも、そうするとスカイウォーカー家のレイってナンだろうって話ですね。

スノークっていうのが、おそらくはシスのスペシャルな力を持ったダースプレイガスなんじゃないかって言われているとすると、
彼は死者を蘇らせたりできるので、その力でルークがおかしくなってるって可能性も・・・。

結局EP4のルークって何のために闘ったかといえば、お姫様がつかまってたお城に乗り込んでいって姫を助けて、悪者の巣をやっつけるってことだったので、
レイが何のために闘うかというのは、かなり気になる・・・。女の子って何のために闘うんだろう・・・。
父のためかな?
母のためかな・・・。

ポーダメロンはX-WINGのパイロットってことですが、青いエックスウイングならある意味ルークが引き連れててもいいような気が・・・。
ファーストオーダーってなんのためだろう。第一騎士団。。
ライトセーバー戦をたぎる感じにするなら、やっぱカイロレンとフィン+ルーク構造だとおもうんだけどなぁ・・・。
レイは戦うんだけど、勝ち目をどこでやるかって想像付かないし、女の子なのにX-WING乗るのかな。

ポーがそこを担うとしたら、レイが闘うのってやっぱ自分のエゴと使命かなぁ・・・。
なんで悪役が4ついるのかわからない。

ヴェイダー、パルパティーン、ターキンっていう構図だった気がするのに、
カイロレン、スノーク、ファズマ、でハックス将軍・・・。将軍!笑。無駄じゃね。
じゃあファズマは、ボバフェットポジだとすると?弱い!笑。
女なのに!笑。

ザムウェセル的にすぐ死ぬのか・・・・。
でも、カイロレンをダースモール並みに犬死させるとしたら、結構オモシロキャラで俳優がやる必要ないんだよなぁ・・・。
プレミア見てたら、グウェンドリン・クリスティって言う人がファズマやってんだけど、彼女ものすごく映画的なの。
キャッチーでね・・・。
もうこの人を殺してるレイを本当に見たいよ。
肉弾戦要員になって欲しいんだけどなぁ・・・。背がすごく高いの。

フィンはねぇー。今後も付き合う気がするんだけど、どうだろう。

ファルコンに乗って誰と戦うかっていうところだけどTIEファイター一択なら、雑魚かな。
ファズマはTIEファイター要員かもだしなぁ・・・うがああああなんだ、明日見ればいいんだよ。

で、タコダナという美しい星を守りに入るとおもうんだけど、星を司ってるやつだれだよと。
レイアかなと・・・。

誰かに持ち物を返す系映画になる気がしてならないので、レイはジャクーにあるなにかを返そうとして、カイロレンに邪魔されて難しいってこと?

でもレイはなにか廃品回収系してて見つけちゃうんだろう・・。
廃品回収でぱっとあけるところって、カンティーナな気がしてならない。。。

復讐のために戦ってたけど戦意喪失か・・・本当のことじゃないことのために戦ってたんだとして、なんだろ・・・ウワサみたいなこと?
右手でR2に触っているのは誰や・・・やっぱルーク?

・・・・・飽きた。笑
観てないのに、こんだけ書きまくれる。

EP4で好きなシーンでも書こう、

ルークが、サンドピープルにおどされて転げ落ちて気を失っているところ。

2つの太陽

オビワンがしゅっと消えるところ。

オルデラーンが爆発してフォースが乱れるところ。

ハンがはっはー!ってくるところ

・・・フィンってTIEファイターを失ったトルーパーなら、TIEファイター的なものを取り返さないとだし・・・。
皆が窮地に陥ってる=ヒーローがくるとして、ハンとチュウイとフィンを助けたのは、誰だろう。

・・・・はよ明日になればいいのに・・・

石井先生 POST PIXELS

11月3,4日とシーグラフアジアに参加しました。
主に友人たちとの再会を期待しての参加・・・。
そうです、ILM絡みのコースとかなかったわけですね。
PIXARばっかり。まぁある意味同じですけど。
また、コースの話は別に書こうと思います。

今年はアメリカのシーグラフの方で伊藤JOI氏がKEYNOTEをやっていて、
もしかしたら、日本に石井先生来ないかな~思っていたんですが、実現ですよ。
ある日メルマガみたら、先生のお名前が載っているではありませんか。
しかも、いまをときめくオチアイ氏も話すよと。
でも若干石井先生のあのプレゼンが聞きたかったので、ピンだったらなぁなんて思いながら、当日を迎えました。

そしたら、なんと素敵な2部構成。
1部はあのプレゼン
2部はパネルをやりますとのこと!
そして一人でガンガン準備して、ガンガン進める石井先生。

ツイッターでつい先日でてきたなーと思っていたBIOLOGICの話も!ついこの木曜日に発表しました。と。
早い・・・。準備が半端ない・・・。

最初にVISIONがなぜ大事かっていう話で、
「3年前と同じケータイ使ってる人」って言って、手を上げさせたり、
それで、ね、持ってない=ニーズっていうのは変わるんです。
って持っていくところとかほんと、ロジックとかテクニックとかそういうことだよなぁ・・・と
生で見て参加して面白いってこれだよね・・・。
あと、生Anyway…..

結局ピクセルエンパイアの世界の中で表現できることだけでは満足いかないので、タンジブルにしてみたり、より概念的にしてみたり、とにかくアートを生み出すクリエイターのマインドは、
どういう所から来るんだっていうことに対してヒントを次から次から・・・・・・。

2部のパネルでは、日本の研究者VS石井先生というかんじで、
ピクセルエンパイアのその後について語っていくのですが、
ぱっと思い出せるのが、オチアイ氏のマテリアライズっていう言葉ですかね。
おそらく自分もそれに一番共感したんじゃないかな。

研究では、暦本先生が紹介していた内容が一番ゲンジツっぽいんですけどね。

迫る公開!STARWARS FORCE AWAKENS!

お久しぶりです。
なかなかブログって続かない・・・。

最近はFBやツイッターばっかり、どこに行ってもロクなネタは書かないです。

さて、フォースの覚醒。
THE FORCE AWAKENS
TFAと略されている今日この頃ですね。

どこで見ようかな~とか言ってる場合じゃなく、とにかくログインオンラインで勝ってチケットを手に入れる必要があるわけです。

東宝シネマズがかなりいきって2000円にするよとか言ってますけど、
みんなそんなこと言う東宝に向かってあの邦画は300円だろとか言い始めてます。
ネット社会をなめてると、邦画に矛先が行ってつぶれます。そうなると、私の夢はかないにくくなるのかもと思いますね。
うーん・・・正直映画の内容で値段を決めるっていう言い方がどうだったのかなと思います。
特別な紙でも付けますとか言っとけばね、まだ救われた気がしますけど。

ただ、EP3の時と比べると、やれ3Dだやれ4DXだって言って、とにかくチケット代を上げようとしているんだよね。
ベースの収入が減ってきてる証拠ですよね。
面白い映画をつくらないから、映画が売れないんだけどね。
面白いのライバルが増えちゃったのに対策がないんだもの。
で、まぁライブ感とか言っても、日本人のお客さんって盛り上がり下手だから、勝手に騒いでくれないから、
かなりのお膳立てがいるわけでしょ?そうなるともうね・・・。

なんか、映画館で見て、ポップコーンかって、コーラ頼んで、パンフレット買って帰ってもらうっていうの
超かっこいいよねみたいに宣伝してないもんね・・・。
私はそれ、結構かっこいい休日だとおもうんだけどなぁ。

はぁ。。映画っていう世界がつぶれちゃったら、何を楽しみにCGを作ればよいんだろう。

配信版スターウォーズ

4月10日にアメリカでは、配信バージョンのSWが公開されました。

スターウォーズドットコム:http://www.starwars.com/the-star-wars-digital-movie-collection

itunes、amazon インスタントビデオ、google playなど日本でもやってるサービスがあるのですが、

リージョン問題があるので、日本は6月1日~となるようです。

日本公式:http://starwars.disney.co.jp/news/20150407_01.html

楽天showtimeなんかしらねぇ・・・。と思いながら。。

 

そう、今年のSW公開前にあの問題が勃発。
20cFOXのファンファーレ問題。

twitter情報をみたところ、Lucas Filmと光るところは、音だけ全CUTらしい!なんと!そうか・・・。
そしてついったー民の反応は、「これを見る世代がかわいそうだ・・・」的な、かんじ。
逆に言えば、俺らはもうファンファーレのついたLucas FilmのロゴのSWはVHSもLDもBDも持ってるぜ・・・ということなんでしょう。

でも、調べてて知らなかった事実があって、ディズニーが権利を買ったのは、
EP1~3と、EP5~6のすべてと、EP4のスペシャル版だそう。
EP4のオリジナルはまだFOXが権利を持っているらしい!知らなかった・・・・。

まぁジョージの伝記、スターウォーズの逸話を知っていれば、確かにと納得できる。
ジョージはEP4作るときはペーペーだったから、続編を作る権利とキャラクターの使用権は抑えていたけどオリジナルの映画の権利は20cFOXが持つということだったようですね。
(いや、アタリマエだけど)
それで、なるほど、特別編ばっか作って儲けてんなぁと思ってたけど、納得ですね。
オリジナルは売っても利益が少なかったという!!why so?ってやつだ。

つまり、配信版でオリジナルが出揃うことはないでしょうということですよ。
DVDになったときもかろうじでボーナスディスクとしてついてきたけど。
もはやこうなってくると、オリジナル崇拝というのは20cFOX教と同義じゃ?
ディズニーに買収された以上、ディズニー教に入るのがルーカスフィルム教徒の務めなのに・・・。
グリードが先か、ハン・ソロが先か!っていう問題にもこれで終止符ですよ。

うげげ、おそるべきアメリカ。

ということで、お布施の時期が近づいてまいりました。
アメリカでは全6個で88ドルという強気!な価格設定ですからね。
HD画質だ!とうたっていますけど、これから4K、8Kのストリーミングに耐えられる帯域が出たら
また同じ値段で4Kだ!とうたってディズニーが出すだけですしね。
それにしても、日本でストリーミングで今主流のところってどこなんだろう?
SPECIAL映像があると書いてあれば、配信も買うに決まっているけど、このままだとiTunesで買うよね・・・。

何かが変わる?

結局、一番いい人から亡くなっていくんじゃないのかな・・・っていう
これまでの経験則みたいなものは有効かもしれない。
おばーちゃんがついにいってしまいました。

あーなんかもーどっかいっちゃった・・・って第1報を聞いたときはなんかこう、
いるけど、いない、会えないみたいな感じで納得しようとおもってたけど、
だんだん、儀式が進むにつれて、ほんまに電話してもはなせないし、会えないし
でも、あのまま病院でスパースパーって人工呼吸器に口をえぐられながら息してるのもかわいそうだし
って感じで、どこかで納得ポイントを探そうとしてももう、いっそ眠っちゃったほうがみたいな。。。

葬式は孫のお祭りといいますしって、おかんが言ってたけど、
ひ孫がもう5人いたから、完全にひ孫のおまつりだった。笑

生まれ変わって的なことを言う話になったから、順番的には自分かなって思い始めたら、
気合入れて生きて行こうと思ったよね。
私の役目それじゃね!ってね、なんかひ孫を見せる気まんまんだったから、結構残念と思ってたけど、
違うわ!それだわ・・・って思った。(そう都合よくいかないのもなんとなく想像が付くけれど)

精神的にどう受け止めてよいのかまだ理解していないのか、
頭の中では、ばーちゃんは骨になってもたっていう感じ。

子供の頃、じいちゃんが死んだときは、焼くところまでいって、骨はみてなくて、
じつはずっと、そこがつながってなくて謎に思ってて、今回はもう骨が気になってしょうがなくて、
いざ!とドキドキしながら、収骨に行きました。

もっと理科の実験室みたいな骨が見られるとおもったら、
なんかすかすかした燃えカスと、大腿骨と、頭蓋骨の後ろだけってかんじで、なにやら良くわからなかった。

これがばーちゃんか!っていう実感もなく、とりあえず、手術の跡とかそういうの確認してみたかなっていう
ちなみにたいそう立派な骨に見えた。骨だけで動くなぁ~ってかんじ。

そう思うと、スターウォーズでヨーダがしゅわーっと消えちゃったときのあの心に残る感じと、
おばーちゃんが天国に行っちゃったのかっていう感じの穏やかさは似ているよね。

クワイ=ガンもヴェイダーも燃えてなんとか天国に行っちゃったみたいなあの描写とはならないことがなんとなくよくわかった・・・。
現実とスターウォーズを比べているわけじゃないけど、なんというか死の表現として、
強いのと穏やかなのとどうやって描写するかっていう方法論に着目する目ができたなぁ・・・っていう。

 

久しぶりに更新・・・

お元気ですか?

私は去年の8月から元気のあまり、家を引越し、仕事をしながら、家事をする生活に突入し、
ブログのことをすっかり忘れていました。

いや、実際には特にブログを使おうとおもうようなことがなかっただけです。

2015年も3ヶ月経っておりますが、私またもや学校にいくことになりました。
仕事はじめて1年経たずで、またまた・・・。

私の学校遍歴すごいな。

2008年以来、すべてこう正規な感じじゃない!
誰もあこがれないような学校へ通っては卒業し通っては卒業しているんです。
もう学校評論家とかになったほうがいいと思うレベル(笑)
それくらい、やりたいことがあるけど、やってないということなんでしょう!なんてあかん、教育費の無駄です。
しかし、MIT石井先生ブログ見て以来、学校に戻りたいと思っていたから好都合。笑

さて、今年は1月1日から、びっくりな出来事があって、
私の大好きなおばーちゃんが入院したのです。
昨年末は1年ぶりに滋賀で過ごしていた中の出来事で、その場にいて、ちょっとドキドキしすぎた。
病院に行ってしばらくしてからお母さんにかかってきた電話だと
このままだとあと1~2時間の命です!ってお医者に言われたっていうから、もうびっくり。
お見舞いに行くと、ICUの中でさらにインフルの疑いありで、人工呼吸器につながれてかろうじで生きているらしいおばあちゃん・・・・・。
っていう光景で、どうしよー!ってかんじ。
仕事と家庭モドキがあるので東京帰ってもずーっとソワソワ。

それでまた転院して心臓弁置換術受けて、再びお見舞いに行くと、看護師さんに怒っている完全にボケちゃってるおばあちゃん・・。
(術後というのはそういうものらしいけど、看護師さんめっちゃ大変やな・・・てめー殺したろか!って絶対いえないもんね)
次の日会いに言ったら、ちょっと話せた。
これが1月半ば。
そして、これが実はもう最後の会話だったかもしれない。

2月中旬すぎて、もうマジでやばいらしいから最後に会いに行く!みたいになって
励ましてたら、なんと血圧戻ってきて、かろうじで生きてる状態に戻った。

そして、先週ついぞ手を尽くしましたが・・・っていって
ICUから一般病棟の個室に移りました。。
治ったわけじゃないから、なんだか時が過ぎるのを待つだけって感じです。

そういうことをこの3ヶ月感じて毎日生きてました。

そうすると、やっぱり勉強したり仕事したり自分の趣味に興じたりするこういう毎日も永遠でないのだなぁ・・・
と考えるようになりました。

いつまでも、理想を追いかけてなにもせず終わっていきそうで、焦りますね。
若いって思ってたけどなんかそうでもないってあきらめちゃう!
あきらめたなりに、若いふりして生きて生きたいなぁ・・・。

おばあちゃんは、今よりもっと不便な時代をすばらしく生きてきたってことはその遺伝子があれば、
わたしももっと今よりずっとがんばって成し遂げられるはず。

今年の計画で、学校は最近割り込んできちゃったけど、
1冊本を作るというのだけはやろうと思います。
実際は映像も中に何らかの形で入れたいのだけれど。
がんばろ・・・。

マイノリティリポート

積極的に見る理由がなかったから、見てなかった
マイノリティリポートを見始めた(笑)

どうも、最近シークバーがあるタイプの映画鑑賞法だと
集中力が続かなくて、10分位して別のことして・・・みたいなかんじになる。

2002年のスティーブンの映画だね。
トムクルーズもわか・・・くはないか、
あるときからまぁ年取らなくなったけどね。

最近書いたかどうか忘れてしまったけど、
今は空前のMITメディアラボの石井先生ブーム真っ只中です。
で、動画ばっかりみてたら、
彼がジョン・アンダーコフラーがマイノリティリポートのUIやって、
ハリウッドのほうへ行っちゃったけど・・・って言ってて、
そこで、見るときがキタ、と思ったんです。

あまりにもUIのことばっかり聞くし、その頃はトムクルーズか・・・まぁべつに、
って、SFだから嫌いじゃないはずなのに、あえて見る理由もなく無視してたんですね。

そうか、評価されるべきはヴィジュアルではなく、どうこれが作られたかかな・・・って
ちょっと軸がずれて、やっと見る気になったわけです。
(みんなが、盛り上がってるのなんてたいしたことないんじゃないって思ってたのね)

それで、まぁ映画としてはまだ全部見てないから何もいえないけど、
とにかく、こういう風にしたら、この世界観が成立するだろうって考えた人がものすごい数いたんだね。
1.昔の映像風にしよう。
2.そうすることで、夢の世界のようで、近未来の世界観ができる、映像に少しの説得力。
3.その中で、主人公が使うシステムはカチっとした定義が欲しい。
というところなんだろうか、
いちいち、ちゃんとしたショットが挟まれてる。
2002年の映画にしては、まあCGは別の方向に沢山使われているような気がする。
バレない、消そうという、タイプじゃなくて、CGらしさを前面に置こうタイプ。

なぜか、腕を決まった高さで前後させてて、まぁとにかく体力筋力皆無な私には使いたくないUIだけど、
そこをもっと軽減したら、クリックとかよりもさらに簡単に情報にアクセスできるような、
コマンドラインを使わなくなってるけど、逆にコマンドラインのが早くアクセスできる感じと少しにている。
直感的なのか、プログラムどおりなのかのハザマというか。
かといって、2002年にこれを見てたら評価は???かもしれない。

というわけで、続きを見る前に、
どんどんと人の名前を検索する羽目になっているのでした。
2008年以来、プロダクションデザインについてよく好き嫌いを表明するようになったけど、
初めてそのプロダクションデザイナーの名前を覚えたね。実に遅い。

TEDトークを解説してるHP
http://www.aoky.net/articles/john_underkoffler/john_underkoffler_drive_3d_data_with_a_gesture.htm

アレックス・マクドゥエルのウィキ
http://en.wikipedia.org/wiki/Alex_McDowell

 

ライム

100日、それはなんだか、ヘアカットのタイミング。
いつも遅くなるねーー!笑

というわけで3ヶ月ぶりに髪の毛切りました。
短めに・・・。

IMG_8213

今日はピンクの日だったらしくて、
お店中の人がピンクを着ていたよ。
なかじまさんもピンクのピンをつけて服もピンク。なかむらさんもピンク。
お店の人々仲良しだね。
大人気店で、お客さんもいっぱい。

2Fもあるお店なのですが、こないだは
2Fまでフル稼働だったかなー!!
楽しいなぁ人が沢山いるのは(笑)

トマトとミントの、リコミントっていうシャンプーしてもらったよ。
エアコンの風が吹くと涼しいのを実感した。
ていうか、トマト万能すぎる、食べたりシャンプーになったり。
頭皮に良いらしい、頭皮も肌だし、納得かな。

タイトルのライムっていうのは、
今回使ったカラー剤にライム的な色が入っているらしい。
アッシュ系と違って、夏なので透明感ということです。
透明感!あこがれる。。

 

今、仕事でも色関係の話をよく聞くんだけど、
色って、奥深い、おもしろい。

ものが見える仕組みとか、今改めて勉強しなおしてるけど、
これって何回聞いても不思議。

太陽の光には、光の三原色とかいうけど、
そういういろんな色の成分が入ってて、
色っていうのは、その太陽の光が物体に当たった跳ね返りを見ているわけですね。
だから、赤いものとかって、実はアカを跳ね返すだけで、
それは青とか緑を吸収してるわけですね。
っていうことは、その物体は青とか緑とかでできてるような気持ちになりませんか?!
だから、ライムっていうけど、
ライムを跳ね返しているだけで、
髪の毛はライム以外の色でできてるような・・・(実際はちがうんだけど)

円卓

こっこちゃんが見たくて見たくて、
見た。

小学生連れの親の多いこと!
そりゃそうか。

しかし、日比谷で見たから、なんだか
こやつらは芦田愛菜に娘がなることを期待してるんじゃないか
とか、ちょっといじわるなことを思った。笑

映画は大変良かった。
about timeと同じくらいのレベルでよかったなーって思った。
ようやくこちらも日本に来た模様。いまるちゃんが監督とはなしてたらしいニュースを見て知る。
監督よりも、もうドーナルグリーソンにしかいまは気持ちが行かないけど。

ちょっと脱線。

円卓ね。
最近は、やれカットがつながっていない
やれ、台詞がダメ
やれVFXがしょぼいって映画を見てたけど、

何かひとつが突出してればそんな突っ込みはね、しねぇな。
って久々に思ったね。
(とはいえ、コンプの甘いところにはプリプリしちゃったけど)

プロダクションデザインが二重丸!!
芦田愛菜ちゃんと一緒なのに、ひけをとらなかったぽっさんの子が二重丸!!(伊藤秀優くん)
っていうか、愛菜ちゃんがはなまる!!!

あの難しい文字をつかむというか刺すショットもこなし、
こっこのおしゃべりの仕方も完璧で、不自然なところがない。
すげぇ。

残念ながら、うさぎとこっことぽっさんの3ショットで1部なんか、
ちがくねー?カットが入っててもう残念すぎて、すごい残念になったけど、
それは愛菜ちゃんのせいじゃないしなぁ。

で、ロンドンで見たアナ雪以来、映画後に何か買うっていうのをやりました。
はい、本買いました。

この本の再現度が本当に高い。
というか、映画としての題材選びが天才的に鋭かったのかな
行定さん。と思うくらい。

文字をぷかぷか浮かせる演出ね、あれすごい危ないと思うけど
こっこちゃんに、目玉ゴムつけたり、服をすごいの着せたりして、
なんか納得させられたような気もする。

三つ子のおねいちゃんが本読むまで、高校生だと思ってた。
中学生らしい。演じた子は19らしいから、まぁ納得。
すごい演じ分けてた。
なんかすっかり2人くらいはいるのかなとか思ったもんね。

あと、イマジンのくだりな。
いきなり説教くさくなって、ちょっとヒヤっとした、
90年代邦画っぽいというか、
よくある少年少女大冒険ものみたいな、
そんなんになってまうんかな・・・とか思って、
それはそれで、話がキレイになって終われるからいいんだけど、
なんかこっこに期待するところはそこじゃなかったから、
ちょっと減点。
平幹二郎はめっちゃこっこと共感しあえるいいおじいちゃんでいいんだけどね。

あと、こっこちゃんが水玉の中にいる幹成海を見る、夢ね。
あれは原作には出てこなくてついやりたかったんだろうなぁ・・・と思うけど。
思うけど新しいかといわれればすごく疑問。

まなちゃんを円卓の上においたのは天才かと思って好きだった。
それ以外の夢の感じはあんまり好きじゃなかった。

 

banksy

映画.comで、バンクシーが新しい映像公開したってかいてたので、見ました。
ぬいぐるみのトラックがいいなと思います。

そういえば、ブリストルに行って落書き探ししたよね。

なんか、あんまり興味がないのに、周りから色々とリソースを与えられてるうちに、
すっかりファンになったみたい?

とにかく、ゲリラとか、バンダリズムとか、反社会的なところが好きだな。
あとは、やっぱり絵も作品もすごく上手だね。
字なのに、かっこいいとか。

イギリス人だもんなぁ。
そりゃ気になるよね。